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EMC、製品安全規格、CEマーキングの情報


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CEマーキング,EMC指令,LVD,機械,RoHS指令,FCC,FDA,EMC,電気安全,電気用品安全法,エネルギー効率

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欧州、医療機器のMDR認証取得には、高額な移行費用がいるようです。

医用機器 ] 2020/07/29(水)

昨日の産業新聞に以下の記事があり、MDDからMDRへの移行費用が載っている記事があった。

*主な内容
・6月に日本メーカでは最初のMDR認証取得。
・TUV-Rでも最初の認証。
・MDR認証費は数十億~100億

*MDRの認証には、多額の費用が掛かるようです。
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米国、FCC、人体暴露(EMF)の規制について

FCC規制 ] 2020/06/26(金)

米国のFCCでは、人体暴露(EMF)規制を行うために、すでに規則案を2019年12月に発行しています。
規則が採択されると、「高周波で動作するポータブルデバイスやワイヤレスパワートランスファー(WPT)機器など、ワイヤレステクノロジーの機器」において、新RF曝露制限の規制が開始します。
現在は、パブリックコメントを募集中で、今回のコロナウィルスのより、コメント期間を延長中ですが、今年度中には、規制の動きがある模様です。
*関連資料
 ・暴露制限規則案:FCC-19-126A1
 ・コメント期限を延長する決定:DA-20-521A1







06:25 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


中国、CCC認証「強制認証製品カタログの説明と適用範囲表」及び「強制認証製品カタログと2020年HSコード対応参照表」の改訂

中国・香港・台湾、韓国 ] 2020/06/16(火)

中国国家認証管理委員会(CNCA)の、2020年04月28日付け、及び4月29日に下の1.2.を通知しました。
1.「強制性製品認証カタログと適用範囲表」改訂
 ・17種類103品目を対象:
 ・以前の2014年第45号は廃止
2.「強制性製品認証カタログと2020年HSコード対応参照表」改訂
 ・製品の中国への輸入手続き時用のもの
     *この表「・・・2020年HSコード対応参照表」で「CCC認証対象品かどうか」を調べることができます。!


*関連URL
・強制製品認証カタログの発表
http://www.cnca.gov.cn/xxgk/zjgg/202004/t20200428_58201.html
2020年HSコード対応参照表
http://www.cnca.gov.cn/xxgk/ggxx/2020/202004/t20200429_58211.shtml
*参考
 表1. CCC対象製品カテゴリとタイプ&コード
CCC対象製品カテゴリと製品タイプ&コード-1
CCC対象製品カテゴリと製品タイプ&コード-2 CCC対象製品カテゴリと製品タイプ&コード-2
CCC対象製品カテゴリと製品タイプ&コード-3

*マーク:自己宣言プログラムA方式(7タイプ)型式試験所をメーカーが選択可能+自己宣言。
      但し、第三者試験所には認定資格要件がある。
**マーク:自己宣言プログラムB方式(12タイプ)、指定試験所での型式試験+自己宣言
・尚、*、**マーク以外は中国第三者認証機関が関与するもの(第三者認証方式)で適合レベルが高いものです。

*IEC61010-1、およびCEマーキングの解説本

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*CCC認証への適合においても、IEC、ISOの国際規格を基に規定されています。
 従って、CEマーキングの欧州EN規格はIEC規格準拠なので、この規格に基づき、設計・製造することを推奨します。
 以上

11:47 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


機械の電気装置規格(IEC60204-1:2016版)-18章「検証」のポイント!

機械 ] 2020/06/09(火)

 *EN60204-1(IEC60204-1)の18章(検証)を解説します。

#18章「検証」の「ポイント」を列記します。
・①検証の必須な4項目(a,b,c,h)と②検証した方がよい4項目(d,e,f,g)があります。
・a):電気装置と技術文書の一致:17章(技術文書)と検証する。
・b) 保護ボンディング回路の導通性の検証(18.2.2の試験1):保護導通試験器で筐体の各ポイント試験する。 
・c) 電源自動遮断による故障保護の場合,自動遮断による保護の条件を18.2項による検証
  :給電系統(TN,TT,IT)により、保護方法が異なるので、それぞれの指定の方法で検証する。
・d) 絶縁抵抗試験(18.3項) :絶縁抵抗試験器で、各絶縁すべき箇所を測定し、検証する。
・e) 耐電圧試験(18.4項) :耐電圧試験器で、各耐電圧が必要な箇所を規格電圧で試験する。
・f) 残留電圧に対する保護の検証(18.5参照)
  :オシロスコープで、入力電圧断時の電気装置内の電圧の残留時間を計測する。
・g) 8.2.6項(接地漏れ電流が10 mAを超える電気装置に対する追加要求 )の関連する要求事項が満たされていることの検証 :
  入力保護接地線に流れる電流(接地漏れ電流)を計測器で測定する。
・h) 機能試験(18.6項) :安全性に関わる機能を検証する(例:地絡検出機能、緊急停止機能、インターロック機能、その他安全機能)。


*以前版との違い:3.(以前版との違い)をご覧ぐださい。
・検証試験項目が追加されています



#18章「検証」の「要求事項」を列記します。
1. 一般要求(18.1項)

・特定の機械の検証の範囲は,その機械の製品規格が存在する場合があります。
 この存在する場合は、その特定製品規格が優先します。
・その機械の特定の製品規格がない場合は,次のa),b),c)及びh)は検証に含まなければなりません。
 又,d),e),f)及びg)の幾つかを含めてもよいものです。
   a) 電気装置がその技術文書に一致していることを検証する。必須
   b) 保護ボンディング回路の導通性の検証(18.2.2の試験1)。必須
   c) 電源自動遮断による故障保護の場合,自動遮断による保護の条件を18.2項による検証 必須
   d) 絶縁抵抗試験(18.3項) :任意
   e) 耐電圧試験(18.4項) :任意
   f) 残留電圧に対する保護の検証(18.5参照) :任意
   g) 8.2.6項(接地漏れ電流が10 mAを超える電気装置に対する追加要求 )の関連する要求事項が満たされていることの検証 :任意
   h) 機能試験(18.6項) 必須
・試験の順番:これらの試験を実施するときは,上記の順序で行うことを推奨する。
・電気装置を変更したときは,18.7項(再試験)の要求事項を適用しなければならない。
測定を含む検証には,はIEC 61557規格シリーズ(試験機器の規格)に適合した測定器を用いることを推奨する。
・検証結果は,文書化が必須です。

2. 電源自動遮断による保護が起きる条件(保護方策)の検証(18.2項) :必須
(1)一般要求 (18.2.1項)
・電源自動遮断の条件(6.3.3:電源の自動遮断による保護方策)参照)を試験で検証しなければならない。
・試験1は,保護ボンディング回路の導通性を検証する。
・試験2は,TN接地系統において電源自動遮断による保護条件を検証する。
・TN接地系統における試験方法は,18.2.2及び18.2.3の記述による。:異なる電源条件に対する試験方法の適用は,18.2.4に項で規定している。
TT接地系統(日本)における検証法は,A.2を参照。
・IT接地系統における検証法は,IEC 60364-6(電気装置の検証)を参照。
・電気装置にRCD(残留電流デバイス)を用いる場合は,その機能を製造業者の説明書に従って検証しなければならない。試験手順及び試験間隔は,保守説明書に記載しなければならない。
(2) 試験1: 保護ボンディング回路の導通性の検証(18.2.2項)
・PE端子(5.2及び図4参照)と保護ボンディング回路の関連ポイントとの間の抵抗値を,最大無負荷電圧24 Vの電気的に分離された交流電源又は直流電源(例えば,SELV電源。IEC 60364-4-41(JIS C 60364-4-41:2010)の箇条414参照)で,少なくとも0.2 Aから約10 Aまでの間の電流で評価しなければならない。
・抵抗測定値は,関連する保護導体並びに保護ボンディング導体の長さ,断面積及び材質による予測値の範囲になければならない。  通常:0.1Ω以下
・この試験で,接地されたPELV電源を用いると測定結果を誤ることがあるので,使用してはならない。
・注記: 導通性試験を大きな電流で行うと試験結果の精度がよくなる。特に大きい断面積又は短い線路長の場合の低抵抗値を測定する場合は有効である。
(3) 試験2: 故障ループインピーダンス及び過電流保護機器の適切性の検証(18.2.3項)
・対応する保護導体と機械のPE端子との接続を含め,各電源の接続を検査によって検証しなければならない。
・電源自動遮断の条件が6.3.3(電源の自動遮断による保護)及び附属書A(電源の自動遮断による故障保護)に従っていることを,次のa)及びb)によって検証しなければならない。
  a) 故障ループインピーダンスを,次のいずれかで、検証する。
  - 計算による 
    - 付属書A.1.4による測定
  b) 関連する過電流保護機器の設定値及び特性が,附属書Aの要求事項に従っていることを確認する。また,駆動システム(PDS)を使用している場合は,PDSと関連する保護機器の設定値及び特性がコンバータ製造業者及び保護機器製造業者の説明書に従っていることを確認する。
(4)TN接地系統への試験方法の適用(18.2.4項)
・18.2.3の試験2(故障ループインピーダンス及び過電流保護機器の適切性の検証)を、測定によって実施するときは,常に18.2.2項の試験1(保護ボンディング導通性)の後に実施しなければならない。
・注記: ループインピーダンスの試験中に保護ボンディング回路を断路すると,試験実施者その他に危険状態を招くことがあり,また,電気機器を破壊することもあり得る。
・機械の状態の違いに応じて必要な試験は,表9による。
表9 TN接地系統における現場での試験の適用
表9 TN系統の試験方法の適用  
表10-TN接地系統における保護機器からその負荷までの最大許容ケーブル長の例
表10 TN系統 
 この表の最大許容ケーブル長の値は,次に基づいている。
 ・ 銅導体PVCケーブルであって,導体温度は短絡状態で160 ℃(表D.5参照)。
 ・ 相導体の断面積が16 mm2以下の多芯ケーブルは,同じ断面積の保護導体を備えている。
 ・ 相導体の断面積が16 mm2を超える多芯ケーブルは,(表に)示されているような減少された断面積の保護導体
を備えている。
 ・ 3相電源であって,電源公称電圧は400 V(U0=230 V)とする。
 ・ 第3列の値は,表6(12.4参照)に示す許容電流に対応している。
 ・ サーキットブレーカの遮断時間は≦0.4秒(第6列-第9列)
 ・上記の条件から外れる場合は,故障ループインピーダンスの完全な計算又は測定が必要である。詳しい情報は,
IEC 60228、及びIEC TR 61200-53に示されている。

3. 絶縁抵抗試験(18.3項)
・絶縁抵抗試験を実施する場合は,回路の相導体と保護ボンディング回路との間で直流500 Vで測定された絶縁抵抗は,1 MΩを下回ってはならない。
・試験は,電気装置全体を個々の区画に分けて実施してもよい。
・例外: 例えば,ブスバー,導体ワイヤ若しくは導体バーシステム,スリップリング機構のような電気装置の特定部分には,より低い下限値が許されるが,その値は50 kΩ以上でなければならない。
・機械の電気装置に,絶縁試験中に作動する可能性のあるサージ保護機器が含まれている場合は,次のいずれかによってもよい。
 - これらの機器を取り外す。
 - 試験電圧をサージ保護機器の電圧保護レベルより低い値に下げる。ただし,供給電圧の上限のピーク値(中性線と相導体との間)より低くしてはならない。

4. 耐電圧試験(18.4項)
・耐電圧試験を実施する場合は,IEC 61180-2に従った計測機器を用いることが望ましい。
・公称周波数50 Hz又は60 Hzの試験電源を用いなければならない。
・最大試験電圧は,機器の定格供給電圧の2倍又は1 000 Vの大きい方としなければならない。最大試験電圧を回路の相導体と保護ボンディング回路との間に1秒間以上加えなければならない。破壊的な放電が起こらない場合は,要求事項を満足する。
・この試験電圧に耐えられない定格の部品及び機器,及び試験中に作動する可能性のあるサージ保護機器は,試験中は取り外さなければならない。
・部品及び機器の製品規格に従って耐電圧試験を実施済みの適合部品は,試験中取り外してもよい。

5. 残留電圧保護(18.5項)
・必要な場合は,6.2.4項(残留電圧保護)の規定を満足することを確認する試験を行わなければならない。
6.機能試験(18.6項) :必須
・電気装置の機能は,試験しなければならない。
・「電気安全のための回路の機能(たとえば、地絡検出)」をテストする必要があります。
7. 再試験 (18.7項)
・機械又は関連装置の一部を変更、又は改造した場合には,電気装置の再検証及び試験が必要かどうかを考慮しなければならない。
・再試験によって生じる可能性のある過酷な影響について特別な注意をすることが望ましい(例えば,絶 縁試験,機器の取外し,再接続によって生じる過度のストレスに対して注意する。)。

3.以前版との違い
*下の検証が追加された。
b) 保護ボンディング回路の導通性の検証(18.2.2の試験1)。
g) 8.2.6項(接地漏れ電流が10 mAを超える電気装置に対する追加要求 )の関連する要求事項が満たされていることの検証 
上記の検証は自社で行える試験です。尚、試験器を保有していない場合は、下のような試験器を購入か、レンタルで自社で可能です。(ESTCJコンサル)
以上です。
*CEマーキング、IEC61010-1関連書籍:機械の電気装置に組み込む制御機器、計測機器などに適用される製品安全規格(IEC61010-1)の解説本です。
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*18.1項b)及び18.2.2項試験の試験器(保護ボンディングの試験器)の例新規格で追加された。
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*18.1項g)の試験器:漏れ電流計:タッチカーレント、及び接地もれ電流
 (1)接地もれ電流、及びタッチカーレント(IEC61010-1、IEC60601-1等のタッチカーレントも測定できる。)
 尚、機械装置などの突入電流が発生する装置の場合は、事前に突入電流を測定してから、使用しなければならない。

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 (2)接地漏れ電流計(18.1項g:(接地漏れ電流が10 mAを超える電気装置に対する追加要求 ))、保護ボンデイングの入力線に入れるだけなので、容易である。

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*安全試験器:(耐電圧(ACとDC)、絶縁抵抗、保護導通)の3項目試験が可能!- 8章、及び18章関連試験器です。尚、かなり重量(27Kb)があるが、1台で3つの試験ができ、国内製品の価格と比べて、約40%程度である。尚、どちらも、同じ機器のようである。

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電気装置規格(IEC60204-1:2016版)-#15章「コンセント及び照明」のポイント!

機械 ] 2020/06/09(火)

*EN60204-1(IEC60204-1)の15章「コンセント及び照明」を解説します。
#15章「コンセント及び照明」のポイントを列記します。
・メンテナンス等のために、設置した場合の「コンセント」についての要求(規格適合、電圧・電流の表示)です。
・機械、電気装置内に設置した場合の「照明機器と過電流保護」について(15.2項)です。
#15章「コンセント及び照明」の要求事項を列記します。
 15章 コンセント及び照明
1. 附属機器用コンセント(15.1項)
・機械及び機械に関連する装置が,附属装置(例えば,手持ち式電動工具,試験装置)用のコンセントを備える場合には,次による。
 - コンセントは,IEC60309-1(JIS C 8285:産業用コンセント等安全要求)に適合することが望ましい。不可能なときは,電圧及び電流定格を明瞭にマーキングすることが望ましい。
 - コンセントの保護ボンディング回路の導通性を確実なものとしなければならない。
 - コンセントに接続する全ての非接地導体は,過電流に対して,かつ,必要な場合は過負荷に対して,7.2(過電流保護)及び7.3(モータの温度上昇保護)に従って,他の回路の保護とは別に保護しなければならない。
 - コンセントの電源が,機械又は機械の区画のための電源断路器で断路されない場合は,5.3.5(例外回路)の要求事項を適用する。
 - 電源自動遮断による故障保護の場合,遮断時間は,TN接地系統ならば表A.1,TT接地系統ならば表A.2に従わなければならない。表A.1 TN接地系統:欧州 (U0は,交流又は直流線路と接地との間の公称電圧)
 
表A1 TN接地 
       表A.2  TT接地系統:日本(U0は,交流又は直流線路と接地との間の公称電圧)
表 A2 TT接地 
 - 電流定格が「20 A以下のコンセント」に電源を供給する回路には,定格動作電流が「30 mA以下の漏電保護機器(RCD)」を備えなければならない。
*漏電保護機器の例

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*230V用コンセントの例


コンセント 230V 
2. 機械及び装置の局部照明 (15.2項)
(1) 一般要求 (15.2.1項)
・オン,オフスイッチをランプホルダ又は可とう接続コードに組み込んではならない。
・適切な照明器具を選択することによって,ストロボ効果を防止しなければならない。
・エンクロージャ内に固定照明を備える場合には,4.4.2(EMC)に示す原則を用いて,電磁両立性を考慮することが望ましい。
(2) 電源 (15.2.2項)
・局部照明回路の公称電圧は,線間250 V以下でなければならない。線間50 V以下を推奨する。
・照明回路は,次のいずれかの電源から供給しなければならない(7.2.6も参照)。
 - 電源断路器の負荷側に接続した「照明専用の絶縁変圧器」。そして「過電流保護」を,変圧器の二次側回路に設けなければならない。
 - 電源断路器の電源ライン側に接続した「照明専用の絶縁変圧器」。この電源の使用は,制御エンクロージャ内の保全用照明回路に用いる場合に限る。そして、過電流保護を,照明専用絶縁変圧器の二次側回路に設けなければならない(5.3.5も参照)。
 - 専用の過電流保護を備えた機械の電気装置の照明用回路
 - 電源断路器の電源ライン側に接続された絶縁変圧器であって,その一次側に局部照明専用の開閉手段(5.3.5参照)及び二次側に過電流保護を備え,制御エンクロージャ内で電源断路器の近傍に取り付けたもの。
 - 外部から供給する照明電源(例えば,工場照明の電源)。これの使用は,制御エンクロージャ内だけの照明,及び定格電力の総和が3 kW以下の作業用照明に限る。
 - LED光源に直流電源を供給するための,絶縁変圧器を備えた電源(例えば,IEC 61558-2-6(JIS C 61558-2-6)に従ったもの)
・例外: 通常作業中にオペレータが届かない位置にある固定照明器具には,15.2.2項の規定は適用しない。
(3) 保護 (15.2.3項)
・局部照明回路は,7.2.6(照明回路の保護)に従って保護しなければならない。
(4) 取付け器具 (15.2.4項)
・調節可能な照明取付け器具は,物理的環境に適するものでなければならない。
ランプホルダは,次による。
 - 関連するIEC規格に従ったもの。
 - 不注意によって充電部に接触しないように,ランプキャップを保護する絶縁材を用いて構成したもの。
反射器は,ブラケットで保持するものとし,ランプホルダで保持してはならない。
・例外: 通常作業中にオペレータが届かない位置にある固定照明器具には,15.2.4項の規定は適用しない。
*LED照明ユニットの例

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3.前版との違い:
・上記:紫色の箇所
*接地漏れ電流(保護導通)計の例です。

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プロフィール

湘南次郎

Author:湘南次郎
(1)総合電機メーカ等で、「EMC・安全規格」適合取得を経験し、各メーカ様のブローバル製品化を達成してきました。
(2)現在も、CEマーキング等の海外規格適合において、設計段階から、試験、文書作成、規格取得まで、サポートを行っています。

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