EMC、安全規格、エネルギー効率等の情報


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FDA、市販前承認パイロットプログラムを設立!

医用機器 ] 2017/09/29(金)

米国食品医薬品局(FDA)は、「リスクの高い医療機器の承認プロセス」を合理化する取り組みの一環として、市販前承認検査を廃止する新しいパイロットプログラムを公表しました。
・9月12日に連邦登録簿に掲載された通知では、パイロットプログラムは9月27日に開始される予定です。
*関連URL
 ・申請方法に関する情報を含むFDAパイロットプログラムの通知
11:41 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


IoTのセキュリティ攻撃の例!

IoT ] 2017/09/29(金)

1.IoT関連のサイバー攻撃の例
  以下の例がありました。
 ・航空機の機内ネットワークへの侵入(ボーイング777機):対策-「ネットワークのセグメーテション及び初期設定の変更」
 ・BYDオートのドアロック解除:対策-「送信情報の暗号化」
 ・日産自動車の電気自動車リーフ(第三者から社内設備等)
 ・フィアット・クライスラーJEEPの遠隔操作:対策-「WiFi使用時ファイアウォール機能追加」
 ・米テスラモーターズの電気自動車(Tesr ModelS)エンジン始動等(OS:Linux):対策-「セキュアなOS採用」
 ・防犯カメラ映像の閲覧(Inse-com):対策-「初期設定の変更」
 ・東京ガスのガス設備(前入居者から遠隔操作可能)
2.欠陥の要因
 
欠陥の要因のひとつとして「関与者, 関係者、又はシステムに対する特定が十分でないなど、利用者への影響、あるいは利用の定義・モデリング分析の欠如」のようです。

3.補完対策
・エリアネットワーク・アクセスネットワーク間:ゲートウェイ認証、ファイアウォール設定
・送信経路における各種情報の暗号化
・各デバイスにMACアドレス、またはIPアドレスを設けて、グローバルネット上アドレスの明確化。送信元・受信先の明確化
・OSがLinuxのもの(M2Mゲートウェイ、PLC)はウイルスに汚染されやすいので、ウイルス対策をする。
07:58 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


EU、ATEX指令(2014/34/EU)の整合規格リストを更新!

CEマーキング ] 2017/09/28(木)

 EUは、ATEX指令と呼ばれる爆発性の可能性のある環境で使用する機器、及びその保護システムに関する指令(ATEX:2014/34/EU)の必須要件に適合を立証するために使用される整合規格リストを更新しています。
・ATEX指令は、爆発性の可能性のある環境での使用される「機械、装置、固定またはモバイル機器、制御部品および計装・検出および防止システム」に適用されます。

*関連URL
 ・ATEX指令(2014/34/EU)の整合規格リスト





20:35 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


EU、低電圧指令(2014/35/EU)の整合規格リストを更新!

CEマーキング ] 2017/09/28(木)

EUは2017年9月8日に、電気・電子機器の製品安全の指令である低電圧指令の整合規格リストを更新しています。
・注目していた「EN 60065またはEN 60950-1からEN 62368-1への移行終了日」が「2019年6月20日から2020年12月20日」への修正はされていません。


*関連URL
 ・LVD整合規格リスト

*関連記事
 ・オーディオ/ビデオ及び情報技術機器の新規格EN62368-1がLVD整合規格にリスト!
20:18 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


米国ドローン規制とUL規格!

航空機 ] 2017/09/28(木)

1.米国のドローン規制
 「米国連邦規則14 CFR 107(SMALL UNMANNED AIRCRAFT SYSTEMS)」です。
 この規則14 CFR 107は下の構成です。
 ・Subpart A - General 一般 (§§ 107.1 - 107.9)
 ・Subpart B - Operating Rules 運用ルール(§§ 107.11 - 107.51)
 ・Subpart C - Remote Pilot Certification リモートパイロット認証(§§ 107.53 - 107.79)
 ・Subpart D - Waivers 権利放棄(§§ 107.200 - 107.205)

2.UL3030 (Outline for Unmanned Aerial Vehicles)
  UL 3030 は、UAV(ドローン)に使用されるバッテリーと電気システムの基準の評価アウトライン規格です
(1)適用範囲
 ・米国連邦規則14 CFR 107に従い、商用用途向け、又は業務用アプリケーションへの飛行に使用される無人航空機(UAV)の電気システムを対象
 ・25ポンド(25kg)未満の連邦規則で特定されている訓練を受けたパイロットによって運用されることを意図するUAV
 ・外部電源から充電される内部リチウムイオンバッテリが付属している。
 ・100 V dc以下の動作電圧
 ・屋外使用
 ・このUAVの用途は「農業用途、科学または研究用途、政府または地方警察用途、捜索および救助用途、映画産業またはニュース放送用のビデオ用途など」があるが、これらに限定しない。
(2)範囲外
 a) 模型飛行機、または趣味用のもの、一般に販売されるUAV
 b) 人間のパイロット(パイロット・エラー)、UAVの取り扱い、UAVの外部物体、人または構造物への接触または衝撃、または運転に影響を与える可能性のある悪天候(強風)に関連する制御面等
 c) UAVが意図した操作を正しくまたは適切に行う能力。
 d) バッテリが飛行中に放電された場合のUAVが安全に着陸する能力。
 e) UAVの使用に伴う生理的影響
 f) 火災や爆発のリスクを軽減するための追加要件が課せられている有害な(分類された)場所で使用するための装置。 または
 g) 軍事または同様の戦術操作に使用されるUAV
 h)UAV通信の有効性または飛行中のUAV通信の喪失の影響。
(3)要求項目
 ①エンクロージャの強度
   ・衝撃 ・落下 ・散水曝露 
   ・圧壊 ・モールドストレス
 ②機能安全
   ・潜在危険要因の分析
   ・保護回路
 ③バッテリーと充電器
  ・バッテリーセル ・バッテリーパック
  ・BMS:バッテリー・マネジメント・システム
 ④モーター
  ・過負荷
  ・最大予想負荷
  ・危険電圧回路
 ⑤ケガ防止
   ・シャープエッジ
   ・エンクロージャの強度
 ⑥性能
  ・各種性能試験
 
15:48 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP




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プロフィール

湘南次郎

Author:湘南次郎
(1)電気・電子機器メーカにて「電子機器」設計、及び「EMC・安全規格」適合取得に従事し、効率的な規格適合を支援してきました。
(2)国内(VCCI、PSE)、欧米(CE、UL)、アジア(CCC等)の規格適合に関して、アドバイスを行ってきました。

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