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EMC、製品安全規格、CEマーキングの情報


EV用充電機器のEMC規格(IEC 61851-21-1:2017)の概要!

自動車・車載機器関連 ] 2019/09/08(日)

IEC 61851-21-1:2017はEVの充電単体に関するEMC要求の規格です。
・規格の表題は「電気自動車の伝導性充電システム-第21-1 部:AC/DC電源への伝導性接続に関する電気自動車搭載充電器のEMC要求事項」
・このIEC61851-21-1は「IEC 61851-1: 2010(電気自動車の伝導性充電システム-第1 部・一般要求事項)」と共に、電気自動車(EV)のACまたはDC供給の伝導性接続に関する要求事項を定めたものです
・この規格は、完成車あるいは充電システムの要素レベル(ESA:電子サブ・アッセンブリ)のどちらかで試験される車両搭載の充電単体にのみ適用される。
・また電源に接続している間、いかなる充電モードでも電気を動力として進む車両に対するEMC要求事項を取り扱っている。
・この第1 版は、IEC 61851-21-2と共に、IEC 61851-21:2001を廃止し、差し替わる。この版は以下の重要な技術的変更で構成されている。
a)EMC試験だけに対応
b)試験セットアップを、より正確に定義
c)付則A「擬似回路網、非対称擬似回路網、充電ステーションの試験セットアップ」を追加
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IEC 62969-1:2017 PRV :自動車用センサの電源インターフェイス(最終案)を発行!

自動車・車載機器関連 ] 2017/10/23(月)

IECは自動車用センサの電源インターフェイス(最終案)を発行しいます。
1.概要
 ・IEC 62969-1:2017は、自動車用センサの電源インタフェースの性能評価、及び環境条件に関する要求事項を規定している。
 ・性能評価としては、電源から車載センサー、ACノイズ、電圧レベルまでの電圧降下など、電気的性能が含まれています。
 ・環境条件としては、温度、湿度、振動などの試験条件が含まれています。
 ・ 用語、定義、記号および構成を説明している。
 ・附属書Aには、自動車用センサの電源インタフェースに関する追加情報を記載している。
2.項目
はじめに
1 スコープ
2 規範文献
3 用語と定義
4 一般的システム
 4.1 一般的システムブロック
 4.2 分類
  4.2.1 自動車のセンサー
  4.2.2 電源
 4.3 データインターフェイス
  4.3.2 リセット
  4.3.3 モニタリング
5 環境条件と要件
 5.1 一般
 5.2 試験条件と項目
  5.2.1 一般
  5.2.2 温度範囲
  5.2.3 湿度
  5.2.4 湿性熱
  5.2.5 温度サイクリング
  5.2.6 機械的衝撃と振動
  5.2.7 EMC
  5.2.8 評価
 5.3 テスト設定
6 電源インタフェースとチェック項
 6.1 入力電圧レベル
 6.2 主なエラー発生源
  6.2.1 交流ノイズ
  6.2.2 電圧降下
 6.3 電源インタフェースの冗長性
附属書A(参考)自動車用センサの電源インタフェースの概要
*関連URL
 ・EC 62969-1:2017 PRV Pre release version
15:17 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


米国FCC、車載レーダーのスペクトルについての規則を制定!

自動車・車載機器関連 ] 2017/08/11(金)

米国連邦通信委員会(FCC)は、衝突回避システムおよび適応型巡航制御システムにおいて、「車両レーダーシステムで利用可能なスペクトルの割当て」を拡大する指令書を発行しています。
・2017年7月13日に発行された指令書では、現在の76-77GHzのスペクトル配分を76-81GHz帯域に拡大する方向に移行し、レーダーシステムを24GHz帯から移行させている。
・FCCによれば、この変更は車両用レーダーシステムのアクセスを拡大するだけでなく、米国内の割り当てられたスペクトルを国際的に使用されているものと調和させるためのようです。
・滑走路上の破片の検出など、特定の安全用途に使用される空港での固定レーダーおよび携帯レーダーによる76?81 GHz帯域の使用を許可しています。

*関連URL
  ・Commission’s Report and Order on spectrum for vehicular radar systems.
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EU、電気自動車の充電ケーブル規格を公表!

自動車・車載機器関連 ] 2017/05/28(日)

EUは、EN 50620:2017を公表しました。
1.タイトル
 Electric cables - Charging cables for electric vehicles(電気ケーブル - 電気自動車用充電ケーブル)
2.指令
 2014/35/EU(低電圧指令)
3.発効 、強制
  発効予定: 2017-11-12
  強制: 2020-05-12
4.規定内容
 ・電圧定格が450/750 Vまでの押出し絶縁体およびシースを備えたハロゲンフリーケーブルの設計、寸法および試験要件を規定
  (電力供給ポイントまたは充電ステーションと車両との間の電力供給)
5.概要
 ・電気自動車用充電ケーブルは、電力を供給と共に、必要に応じて電気自動車と通信する。
  (詳細はIEC 61851シリーズおよびIEC 62196シリーズを参照)
 ・この規格の充電ケーブルは、IEC 61851-1の充電モード1-3に適用される。
 ・定格電圧300 / 500Vのケーブルは、IEC 61851-1の充電モード1でのみ使用できる。
 ・この規格のケーブルの最大導体動作温度は90℃です。
 ・EN 50565-1およびANNEX Bを使用するガイドに従って設置または使用される場合の、安全性と信頼性が確保するケーブルについて記述している。
 ・ケーブルのケース
  a)車両の一体部分:(IEC 61851-1のケースA)、
  b)車両コネクタおよびACコンセントをソケットコンセントに接続する取り外し可能なケーブルアセンブリ:(IEC 61851-1のケースB)、
  c)固定充電ポイントに永久に取付け:(IEC 61851-1のケースC)
  ・IEC 61851-1:Electric vehicle conductive charging system - Part 1: General requirements 電気自動車の伝導性充電システム
  ・IEC 62196 :Plugs, socket-outlets, vehicle connectors and vehicle inlets - Conductive charging of electric vehicles プラグ、コンセント、車両コネクター、車両インレット - 電気自動車の伝導性充電
  ・EN 50565-1:Electric cables - Guide to use for cables with a rated voltage not exceeding 450/750 V (U0/U) - Part 1: General guidance 電気ケーブル - 定格電圧450 / 750V(U0 / U)以下のケーブルに使用するガイド 
        
*関連URL
 ・EN 50620:2017
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米国NHTSA、新型車に、バックアップカメラを搭載!

自動車・車載機器関連 ] 2017/05/24(水)

米国の交通安全局(NHTSA)は、新型車には、2018年5月までにバックアップカメラを搭載を必須としています。
・NHTSAによると、バックアップカメラは、特に子供の怪我や死を防ぐためとのことです。
・運転手が後ろの人に気付かずに逆戻りすると、いわゆるバックオーバ事故により多くの人が死亡、又は負傷は発生している。そしてほとんどの犠牲者は子供であり、小さいために運転席から見えないためです。
*関連URL
 ・New Backup Camera Rule: Cameras Will Be Mandatory by 2018
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プロフィール

湘南次郎

Author:湘南次郎
(1)総合電機メーカ等で、「EMC・安全規格」適合取得を経験し、各メーカ様のブローバル製品化を達成してきました。
(2)現在も、CEマーキング等の海外規格適合において、設計段階から、試験、文書作成、規格取得まで、サポートを行っています。

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