EMC、安全規格、エネルギー効率等の情報


マルチメディア機器のイミュニティ規格(EN55035:2017)発効!

マルチメディア機器 ] 2018/04/21(土)

欧州、マルチメディア機器のイミュニティ規格(EN55035)を2018年1月28日に発効しています。
尚、このEN55035はCISPR35:2016の欧州デビュエーションを検討の時間を要したもので、今年に発効されました。

1.強制日
  2022年7月28日です。それまでは、移行期間になります。
2.対象指令
 EMC(2014/30/EU)
 RED(2014/53/EU)
3.EN 55035:2017の参照規格
 EN 29241-3
 EN 55016-1-2:2014
 EN 61000-4-11:2004
 EN 61000-4-20:2010
 EN 61000-4-21:2011
 EN 61000-4-2:2009
 EN 61000-4-3:2006
 EN 61000-4-3:2006/A1:2008
 EN 61000-4-3:2006/A2:2010
 EN 61000-4-4:2012
 EN 61000-4-5:2006
 EN 61000-4-6:2009
 EN 61000-4-8:2010
 IEEE 802.3

*関連URL
 ・CISPR35:2016(マルチメディア機器のイミュニティ)発行!
 ・CISPR 35(マルチメディア機器イミュニティ規格)の要求仕様!
*参考動画
 ・New Requirements of EN 55032 and EN 55035(MET Lab 2016/2/18)
09:01 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


マルチメディア機器の規格(EN62368-1)の強制日変更! 2020年12月20日模様

マルチメディア機器 ] 2018/02/14(水)

 欧州では、マルチメディア機器の製品安全規格(EN 62368-1:2014)の強制日が2020年12月20日に変更される模様です。

 現在、EUオフィシャル・ジャーナルのLVD整合規格リストでは、まだ、2019年6月20日ですが、CENLECサイトでは2020年12月20日になっています。尚、現在は移行期間中です。

・EN 62368-1:2014 Audio/video, information and communication technology equipment - Part 1: Safety requirements (IEC 62368-1:2014, modified)IEC 62368-1:2014 (Modified)


*関連URL

 ・マルチメディア機器の規格IEC62368-1の理解ポイント!

*参考動画
 IEC62368-1の参考動画()
 ・Preparing for IEC 62368, the Replacement for IEC 60950 & IEC 60065(MET Lab)

 ・Managing the Transition-IEC 62368-1 Q&A Forum(UL)


10:43 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


マルチメディア機器のJIS規格「JIS C62368-1:2018」が発行!

マルチメディア機器 ] 2018/02/14(水)

マルチメディア機器(IT機器,オーディオ・ビデオ機器等)のJIS規格が発行されています。
 ・JIS C 62368-1:2018(オーディオ・ビデオ、情報及び通信技術機器-第1部:安全性要求事項
尚、このJIS規格はIEC 62368-1 Ed2.0:2014をベースに、日本の電源事情などにより、内容を一部変更して作成されています。

*関連URL
   ・JISC 日本工業標準調査会
  ・マルチメディア機器の規格IEC62368-1の理解ポイント!
08:32 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


IT機器の国際的規制要件の概要!

マルチメディア機器 ] 2017/07/14(金)

世界で製品を販売するには、各種のハードウェア規制を遵守しなければなりません。
1.ハードウェア規制
 これらに対する規制は規制は、国、地域、州、などの色々なレベルで確立されてる。
 そして、多くの場合、ハードウェア規制は法律の義務を負っています。 
従って、特定の製品に適用される規制を深く理解することは、法律に反することを避けるために必須です。
以下の基本分野が含まれている。
 ・製品の安全性
 ・電磁適合性(EMC)
 ・有線および無線の通信機器の「承認」、「認証」
 ・エネルギー効率
 ・環境
 ・化学
2.規制対応の基本
 各規律に関係なく、ハードウェア規制には、共通の対応があります。
 ・技術審査(試験またはエンジニアリング評価を含む)
 ・審査結果の文書化、(テストレポートの形式等)
 ・適合宣言書(DoC)、検証および認証を含む適合性評価手順書
 ・製品および包装のマーキング
 ・取説等(各国言語の翻訳を含む、ユーザーへの情報)
 ・市場監視と継続的規制遵守
 ・政府への登録とフォローアップ(例:FDAへのレーザ機器の登録)
3.試験レポートの内容
 (1)表紙:報告書に含まれる規則を述べる
 (2)適用した試験規格、及び試験方法、及び規定手順からの逸脱
 (3)規制の製品分類(例:EMCエミッション試験結果のクラスAまたはクラスB)
 (4)機器の説明、型名、モデル番号
 (5)機能、及び機能を説明する製品仕様書
 (6)機能ブロック図
 (7)シリアル番号と全ハードウェアの詳細なリスト、試験した機器の特定の識別
 (8)試験に使用したソフトウェアの説明
 (9)試験の実行に使用される測定機器(メーカ、モデル、シリアル番号、校正の詳細)、
 (10)試験結果
 (11)試験中に規格の制限値を満たすに機器に加えた変更の説明
 (12)試験セットアップの写真
 (13)試験した機器の写真
 (14)試験した機器の物理的配置と構成の図
 (15)必要なマーキングを示す製品ラベルの図、又は写真、及び機器上のラベル位置
4.適合性評価には3つのパターンがある。
 ・認証Certification
 ・サプライヤーの適合宣言Suppliers Declaration of Conformity
 ・検証Verification

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欧米、マルチメディア機器の安全規格:IEC 62368-1:2014(2版)の概要!

マルチメディア機器 ] 2017/03/17(金)

 欧米では、2019年6月20日から、IEC 62368-1:2014(2版)が適用されます。
1.表題
 IEC 62368-1:2014
 Audio/video, information and communication technology equipment - Part 1: Safety requirements
 (オーディオ/ビデオ、情報および通信技術機器 - 第 1 部: 安全性要件)
2.欧州(移行中)
 EN 62368-1_2014 20190620

3.概要
・オーディオ、ビデオ、情報通信技術分野の電気および電子機器の安全性を規定している。
 (この規格の範囲内にある機器の例は、附属書Aに示されている。)
・この規格には、機器の性能や機能特性に関する要件は含まれていない。
・IEC 62368の機器に組み込むことを意図したコンポーネントおよびサブアセンブリにも適用される。
・モータジェネレータセット、バッテリバックアップシステム、配電トランスなど、装置の不可欠な部分ではない電源システムには適用されない。
・「一般人、指導者、および熟練者」に対する安全対策を規定している。
・子供が使用するように、または特に子供に魅力的に設計された、または使用を意図した機器には、追加の要件が適用される。
・この第2版は、2010年に発行された第1版を破棄され、置き換えらています。
・前版に対する主な技術的変更
 - LEDに対する要件の追加。
 - 壁と天井の取付け手段の新要件。
 - 個人音楽プレーヤーに対する音響ショックの要件追加
 - コイン/ボタン電池の新要件、及び燃焼要件の見直しなど
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プロフィール

湘南次郎

Author:湘南次郎
(1)電気・電子機器メーカにて「電子機器」設計、及び「EMC・安全規格」適合取得に従事し、効率的な規格適合を支援してきました。
(2)国内(VCCI、PSE)、欧米(CE、UL)、アジア(CCC等)の規格適合に関して、アドバイスを行ってきました。

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