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欧州、建設製品規制のケーブル規制の概要!

CEマーキング ] 2016/02/27(土)

2011年4月に発効した「建設製品規制(EU Regulation No. 305/2011)」は建設製品指令から2013年に置き替えられています。
 ・CPR:Construction Products Regulation

1.概要
この規制では建設製品のメーカー市場に導入するために、性能の申告書を提出することが要求されています。
性能の宣言は、関連する整合技術仕様に基づいて特定製品の特性に関して、製品の性能を記述しなければなりません。
これらの特性は、CPRに記載されており、機械的強度、火災安全、衛生、健康、環境保護、および他の分野に関連しています。
2.電気、制御、通信のケーブル(附属書Ⅳ、No31)について
 建設製品指令(CPD)と比較して、電気、制御、通信ケーブルがCPRの(付録IV)内リストにあります。
 恒久的に建物に設置されるケーブルやコードは、本規制(CPR)の規定範囲に入ります。
 ケーブルやコードは、火災とその反応を評価する。それはトリガと拡散火災、排出ガスの量のを含まれる。
3.火災反応のクラスと試験
 火災反応性能に関する法的ガイドラインは、欧州委員会決定2006/751/ EC、とEN50575:2014、EN13501-6:2014.
及びその中で引用されている試験基準によります。
 性能評価の手順は、CPRの付録Vの中に記載されています。
EN50575は、CPRの付録Vに記載さ5評価システムが火災クラスを使用しなければならないことを記載しています。
1+システムは、A、B1、B2、Cの火災クラスを意図している。又、システム3は、火災のクラスDとEを意図している。
上記の両方は通知機関の関与を必要とします。
システムによって、テスト、検査、および生産管理の監視になる。
EN13501-6:2014は、電気ケーブルの発射する反応からのデータを使用してテストして分類する。
追加規格は、EN 50399、EN 60332- 1-2、EN 61034-2、およびEN 60754-2です。
4.性能宣言:電気、制御、通信のケーブル
 試験後の通知機関が提供する文書は、1+システム製品、証明書の試験報告書、EN13501-6に従った分類報告を、含みます。
メーカーは、これらの文書に基づいて性能宣言を行います。
5.CPR対象製品:CPR附属書Ⅳ
建設製品規制の対象製品-1建設製品規制の対象製品-2

6.建設資材規則の適合性評価
 Annex V に示される以下の5つSystem(1+,1,2+,3,4)のいずれかによって行ないます。
どの Systemが適用されるかは、適用される整合規格の中に規定されています。
 
*関連規制:REGULATION (EU) No 305/2011
*整合規格:harmonised standards
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プロフィール

湘南次郎

Author:湘南次郎
(1)電気・電子機器メーカにて「電子機器」設計、及び「EMC・安全規格」適合取得に従事し、効率的な規格適合を支援してきました。
(2)国内(VCCI、PSE)、欧米(CE、UL)、アジア(CCC等)の規格適合に関して、アドバイスを行ってきました。

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