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台湾 BSMI 認証における RoHS 追加要求!

中国・香港・台湾、韓国 ] 2017/01/28(土)

台湾 BSMI 認証は、台湾の商品検査法に基づき、適合性が検証された製品にのみ表示が許可される、「安全・EMCの認証制度」で、2003 年から施行されています。(一部、自己宣言品目もあり)
そして、適合、及び表示の義務があります。

1.追加要求
 (1)2017 年 7 月 1 日より、自動データ処理器・プリンタ・コピー機・TV・ディスプレイ・PC モニタの 6 品目に対して 「RoHS 要求を追加する。
 (2)2017 年 7 月 1 日より、無線ネットワークメディアプレーヤ及び外部投影型プロジェクタの 2 品目を強制品目に追加し、同時に台湾版 RoHS も要求する。
 (3)2018 年以降、RoHS 追加要求を行う品目を、DoC 品目を含む 92 品目に拡大する。
2.表示の義務
 ・RoHS適用規格はCNS15663の5項「含有表示」(2013年版)
 ・従来のBSMIマーク+申請者IDに加え、「RoHS」または「RoHS(xx, xx)」の表示
3.注意
 ・新要求の対象品目で、かつ取得済のBSMI認可証は、2017年6月30日までに更新した認証書を入手すること。期日までに完了できない場合、認証書は取り消される。
 ・公告の発表日以降、2017年6月30日までに新規または変更申請を行った場合であっても、新要求の対象品目で、かつRoHS要求の追加申請をしない場合は、BSMI認可証の有効期限は2017年6月30日までとなる。

4.追加対応手順
①使用制限物質の含有状況の宣言書の作成
 以下リンク先の指定フォームに必要事項を記入します。
 ・指定フォーム
②使用制限物質の含有状況の表示要求
 ・表示場所:製品本体・包装・ラベル・取扱説明書のいずれか
 ・「CNS 15663 第5 節「含有表示」の規定により、使用制限物質の含有状況を、製品本体、包装、ラベル、説明書のいずれかに表示すること」とされている。
 ・尚、「インターネット上で当該情報を公開する場合は、URL を本体、包装、ラベル若しくは説明書に明記すること。その表示位置は、CNS 15663 第5.3 節の規定を適用しない。」とされています。
③本体の認証マーク表示への追加要求
 従来の BSMI マーク+申請者ID に加え、「RoHS」または「RoHS(xx, xx)」の表示が必要です。
(表示例)表示例は、BSMI のWEB サイトで公開されています。(中国語のみ)
 ・表示例

*関連URL
 
RoHS規制の対象品目追加(92種)の2017年1月4日付け公告:第10530006421号

*関連記事
 ・台湾BSMI、電気製品(6製品カテゴリ)「RoHS規制」公表! (2017年7月1日より適用)
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湘南次郎

Author:湘南次郎
(1)電気・電子機器メーカにて「電子機器」設計、及び「EMC・安全規格」適合取得に従事し、効率的な規格適合を支援してきました。
(2)国内(VCCI、PSE)、欧米(CE、UL)、アジア(CCC等)の規格適合に関して、アドバイスを行ってきました。

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